2017年2月18日土曜日

淡路島初!キャンピングカーレンタル

今日2月18日は二十四節気の雨水。

降るものが雪から雨に変わり、氷が溶けて水になり、昔から農耕の準備を始める目安とされてきました。

昨日関東地方で春一番が吹きましたが、まさに春一番が吹くころと言われています。
寒い日はまだまだありますが、三寒四温を繰り返しながら春へと向かっていきます。

春から夏に向け、淡路島では絶好のシーズン。

前置きが長くなりましたが、淡路島でログハウスを主とした木造・自然素材住宅の建築・設計・施工をしている「絆コーポレーション」様が昨年より淡路島初となるキャンピングカーのレンタル会社「kizunaキャンピングカーレンタル」を立ち上げました。


もともとキャンピングカーに興味のあった私はテンションマックス!

トラックベースとは思えないほど、カッコいいフォルム!

オーナー様は昨年、北海道、九州へ行かれたそうです(羨まし~~~い)


スタッドレスタイヤを装着しているので、先日は地元の人が兵庫県香住町までカニ旅行に行かれたそうです。

また、京阪神からだとお遍路さん(四国八十八カ所巡り)や四国方面への旅行は淡路島が通過場所。

自家用車で淡路島まで来て、キャンピングカーをレンタルすれば、レンタル代の節約にもつながります。

う~ん。ブログを書いていたら、ますますこれを借りてどこか旅行に行きたくなってきました。


場所は、天気が良ければ瀬戸内海に沈む夕陽を毎日望める海沿いの絶好のロケーションでもちろんログハウス。

高嶺の花キャンピングカーですが、気軽にレンタルして、思い出作りいかかですか?

詳しくは→ kizunaキャンピングカーレンタル

2017年2月17日金曜日

南あわじ市役所

2015年4月6日に開庁した南あわじ市役所。
もうすぐ丸二年となります。

私用、仕事上で何かと行くことが多いのですが、やはり行く度に瓦が気になります。


夕暮れ時
市役所の前を流れる三原川の対岸から望むと、ガラスが夕陽が映りいい感じを醸し出しています。


喫煙場所から上を見上げれば、手前から「瓦ブロック」「渡り廊下の裏面」「瓦ウォール」「瓦スクリーン」と、この庁舎の見所が一度に見渡せます。


議場入口の壁面や


階段の踊り場の壁面など、内部にもかなりの枚数の瓦を使っていただきました。

昨年のグッドデザイン賞にも認定され、「瓦のショーケースのような役割を果たす市役所だ!」と非常に有難い論評をいただきました。

様々な苦労もありましたが、建設に携わった一員として市役所を訪れるたびに感慨深いものがあります。


2017年2月16日木曜日

大阪市立愛珠幼稚園

日本最古の木造園舎の「大阪市立愛珠幼稚園」
FB友達が耐震工事完了後の写真を投稿していたので、了承を得、ちょっと調べたことについて書きたいと思います。


1880年(明治13年)に開園。船場のビル群の中に立地し、園舎が現役であることが高く評価され、平成19年6月18日に国の重要文化財に指定されました。


今回の耐震工事で屋根瓦がどの程度修理されたのかは不明ですが、写真を見る限り、かなりの部分が葺き替えされた模様です。



鬼瓦の中には愛珠幼稚園の「愛」も文字が入っています。

スクラップビルドが多い昨今、このような貴重な建物で学び、遊ぶ園児たちは非常に幸せですね。

2017年2月15日水曜日

建築建材展2017

標記展示会に、今回も淡路瓦工業組合が出展します。


昨年のジャパンホームショーに引き続き、デザイナーにデザインをお願いし、洒落た感じになりそうです。


ジャパンホームショーに比べてブースの広さは半減ですが、ギュッとコンパクトにデザインしていただきました。


開催内容は

日時:平成29年3月7日(火)~10日(金)
会場:東京ビッグサイト
時間:10:00~17:00(最終日のみ16:30まで)

ご来場された際は、是非淡路瓦工業組合のブースにお立ち寄りください。

ちなみに私は先発隊なので、7日~8日にブースにいま~~す(^^)



2017年2月14日火曜日

神戸北野異人館

先週、竹中大工道具館に立ち寄った際、少し足を延ばし神戸北野異人館を散策しました。


異人館は、主に明治から大正時代にかけて建てられた欧米人が居住していた西洋館のことです。
1977年放送のNHK連続テレビ小説「風見鶏」などで北野異人館として広く知られるようになり、観光名所となりました。
阪神淡路大震災により、約3割が失われましたが、40棟余りが現存し、保存措置が講じられています。



そんな異人館には、たくさんの「いぶし瓦」が葺かれています。

「洋風には、いぶし瓦は合わないですよね」と言われることが多いですが、異人館の街並みを見れば、決してそんなことはありません。


何と!セブンイレブンの店舗の屋根も「いぶし瓦」

このような配慮はとても嬉しいですね。


スターバックスコーヒー異人館店の屋根にも「いぶし瓦」

ここで豆知識
1907年(明治40年)に建築された木造2階建ての住宅で建築当初は米国人が所有していたものです。
1995年(平成7年)阪神淡路大震災の被害を受けた後取り壊される予定でしたが、神戸市が建物の寄贈を受けた上で、解体・部材保管し、その後民間業者に部材譲渡して、平成13年に現在地に再建・移築されたそうです。

残念ながらこの日は店舗メンテナンスのため臨時休業。
また近いうちに再訪したいと思います。

2017年2月13日月曜日

洲本市新庁舎竣工式

先週の土曜日、洲本市新庁舎の竣工式典があり、その後の内覧会に行ってきました。

       


城下町洲本市をイメージした外観デザイン。


残念ながら屋根には瓦はありませんが、北玄関の入口の一番目立つところにボーダー瓦を採用していただきました。


設計士様が色々と視察、検討し、最終的にこのデザインに決まりました。


今回特注で作製していただいたプレーンタイプのボーダー瓦。


一直線に伸びたラインがいい感じに仕上がりました。


6階の展望室からは洲本市内が一望。

8月の島まつりの花火大会には開放される予定があるとか?
開放されれば絶好の観覧スポットになること間違いなしですね。


竣工記念に紅白のお餅をいただきました。

工事期間は数日で、打合せは、、、。
しかし、洲本市の新しいシンボル的な庁舎の建設に少しでも携われたことに感謝したいと思います。

設計:  梓設計・建部設計・長次設計共同企業体
工事監理:梓設計
施工:  大林・柴田特別共同企業体

2017年2月11日土曜日

竹中大工道具館③

竹中大工道具館part3です。


「和の伝統美コーナー」
組子細工の障子。近くでは分かりませんが、ちょっと離れて見ると風景画が浮かび上がります。


茶室スケルトン模型。土壁の中がどのようになっているか一目瞭然!



「火を見極め、鉄を読む」何とも深い言葉です。


「木を生かす」コーナー
木にはそれぞれ特徴、クセがあり、分かりやすく展示しています。


ロビーの天井は、奈良県の杉で作られた特徴的な意匠。


地下へと続く階段は手摺も木製。



中庭には達磨窯で焼かれた淡路瓦の敷瓦が敷き詰められています。

【告知】

竹中大工道具館では定期的に企画展が催されていますが、何と今秋には「千年の甍“古代瓦を複原する(仮)”」が開催の予定で、現在映像撮影を行っているそうです。
原料となる土の採取をはじめ、元興寺の古代瓦、瓦葺きの工程、瓦職人のインタビューなど着々と進んでいるそうです。
この企画展には必ず来訪したいと思います。