2016年9月27日火曜日

全国技能グランプリ・兵庫

写真の整理をしていると懐かしい写真が・・・!


平成21年に開催された「第25回技能グランプリ 全国技能グランプリ・兵庫」

約20名の各地の代表が、日本一を掛けて繰り広げられる「かわらぶき技能士」の大会です。



兵庫県開催だっだので、淡路瓦の弊社の瓦を採用していただきました。


当然、毎回屋根の形、使用瓦、枚数が大会ごとに違い、この時は、カマ軒瓦(三州での名称は野郎唐草)が見せ場でした。

通常、カマ軒瓦の商品頻度は少なく、また製造する窯元も限られているので、年末に概要が発表されるや否や、注文が殺到し、出場選手の皆様には、大変ご迷惑をお掛けしました。

また、製造元の窯元さんには、元旦から作業をしていただき、少しでも早く納品できるよう対応していただきました。




匠の技が間近で見れるチャンスは中々ないので、一般の方にもっとアピールすれば、職人さんの素晴らしい技、瓦の良さが少しでも伝わるのではないでしょうか?

この時も、一般の方の会話が非常に印象的でした。

「私の家は、阪神淡路大震災で瓦が落ちたから、瓦が怖くて軽い屋根にしたけど、このように瓦を釘とか銅線で留めると落ちることがないよなぁ~。」

「やっぱり、瓦は綺麗なぁ~」

確かこのような内容だったと思います。

出場する選手の人は、あまり大勢の観客があれば気が散るかもわかりませんが、瓦をPRする絶好の機会。

次回からはもう少し、一般の方々の来場者を増やす工夫をすればいいのになぁ~って思います。


昔のアルバムも味わいがあっていいですが、瞬時に昔の写真が見れるパソコン。

ホントに便利な時代になりました。

あっ!懐かしい写真を見てたら時間が・・・・。

さぁー頑張って仕事をするとします!

2016年9月26日月曜日

淡路瓦工業組合

淡路瓦を製造している窯元が加盟している「淡路瓦工業組合

弊社ももちろん加盟していますが、平成16年9月17日に設立し、82社(平成26年4月1日現在)が加盟しています。


組合事業として、①広報、宣伝事業 ②指導及び教育事業 ③資料収集及び情報の発信 ④技術研究、新商品開発事業などを、専務理事1名、事務員さん2名で頑張って活動していただいています。



昨年の9月から、「淡路瓦工業組合Facebookページ」を開設し、淡路瓦の施工例、イベントの告知等をできるだけアップしています。

Facebookをされている方は、「いいね!」を押していただきますと大変励みになりますので、宜しければ「いいね!」お願いいたします。

2016年9月23日金曜日

新電力参入

弊社のエネルギー環境事業部「昭和エコシステム

太陽光発電・小型風力発電はもちろん、新電力にも取り組んでいます。



お客様の初期投資は全く必要なく、最大で約19%の電気料金の削減ができます。

上記の通信設備を取り付けなければなりませんが、費用は電力会社持ちなので、工事代金をいただくことはありません。

何といっても魅力的なのが「初期投資0円」

お客様にご負担いただくのは、昨年度(一年間)の電力明細を提示していただく労力だけ。
それでお見積もりができます。

再生エネルギーほどリターンはありませんが、確実に行える「経費節減」

沖縄県以外の各都道府県でお見積もり可能なのでお気軽にお問い合わせください。


2016年9月21日水曜日

Instagram ビジネス向けサービス

若年層に大人気のInstagramですが、弊社はBtoBがメインなので効果は不透明ですが、アカウントを持って平日は出来るだけ投稿しています。


写真がメインのSNSなので、今まで撮りためた綺麗な施工例を中心にアップしています。



昨日ネットを見ていたら、「instagram ビジネス向けサービス開始」の記事が!

早速試してみました。

詳しくは→

移行のメリットは、所在地、メールアドレス、電話番号等が設定でき、フォロワーが直接コンタクトをとることが可能になりました。

注意点は、Facebookページとのリンクが必要なので、持っていなければ作成する必要があります。

簡単な操作で出来ますので、InstagramとFacebookをしている企業さんはトライする価値ありですよ。

「継続は力なり」を信じて、各SNSで瓦な情報発信頑張りま~す(^^)






2016年9月20日火曜日

粘土瓦バリュー

台風16号が接近中の淡路島です。

風は今のところ無風に近いですが、雨は断続的に土砂降りです。

被害が最小限で済むよう祈りつつ、仕事は開店休業状態ですので、今日はちょっと長めに、「淡路瓦の多彩な性能」について書いてみたいと思います。

【地震に強い】

建物の構造が基準に満たしてさえいれば、淡路瓦の屋根は震度7の激震にも耐えうることができます。
大震災の被災地となった淡路島では、さらなる屋根の軽量化、工法の改良、構造に関する指導など耐震性能を追求。どこよりも地震に強い瓦屋根を提案しています。


【棟回転試験】

【火災に強い】

瓦は本来、不燃材であり耐火材ですが、約1,000℃の高温でじっくり焼しめる淡路瓦は、特に耐火性能に優れています。火災時にも、ひび割れや変形、融解を起こさず、有毒ガスも発生しません。火の粉にも強く、もらい火をしにくいことでも知られています。

【劣化に強い】

常に厳しい自然環境にさらされる屋根。最近では、酸性雨をはじめとする科学的要因の含まれる害もあります。
淡路瓦は様々な耐候性能に加えて、酸やアルカリに対する実験でも高い耐力性を証明しています。

【水に強い】

年間約1,500~2,000mmの雨が降る日本では、屋根材の防水性が大きなポイントです。


淡路瓦は、表面のガラス質(いぶし瓦では炭素膜)が水をはじき、滑らかに除水。
瓦自体の吸水率も少ないため、変質に強く、透水による漏れなども起こしにくいのです。
特に和瓦は「山と谷」があり、スムーズに除水します。

【通気性が高い】

淡路瓦屋根は、下地に密着させて施工する屋根材とは異なり、瓦の重なりの部分に空気だけが通れる道が生じます。
この空間によって自然に通気・換気ができ、屋根の湿度・温度を調節することができます。
いわば屋根全体がエアコントロール構造になっているのです。


【省エネ性に優れる】

直射日光を吸収し、耐熱性、断熱性に優れる淡路瓦屋根。寒さにも強く、湿度までコントロールする特性から、“夏涼しく冬暖かい”屋根材と言われてきました。
当然、冷暖房にかかる費用も節減できます。
メンテナンス費用同様、住むほどに光熱費の差も開くのです。

【圧力に強い】

淡路瓦は耐圧性の点でも評価される屋根材。アンテナ工事などによる局部的な荷重にも十分な強度を持ち合わせています。
桟瓦の曲げ試験でも破壊に対する強さを証明。
屋根材に課せられたJIS規格値よりはるかに高い強度を備えています。

【美しさが続く】

淡路瓦は色味・質感の美しさに定評がある瓦です。
そして火や水、熱、化学物質と、様々な外敵に対して高い性能を持っていることから、その美観が長く続くことも特長です。


先日もブログで書きましたが、報道等で「軽い屋根」が重宝される昨今、しかし軽い屋根もデメリットがあります。

数十年住む続ける家を守る大事な箇所である「屋根材」

少しでもこの場を借り伝われば嬉しいですね。

2016年9月19日月曜日

九州出張

先週末、久しぶりに九州(長崎~福岡)に行ってきました。


【関門海峡】

若かりし頃、約8年間転勤で九州に赴任していましたが、何と今回の訪問は約15年ぶり。

道中、懐かしいところ、変わったところが多々あり、ちょっとセンチメンタルな気分に(笑)


移動途中、住んでた頃には一度も参拝したことのない「太宰府天満宮」へ

菅原道真公をお祀りしている全国約12,000社の総本宮として称えられ、年間約700万人の参拝者で賑わっています。

訪れた日も、三連休の初日ということで、沢山の東南アジア諸国の人・人・人。



運よく、結婚式を挙げられた新郎新婦と遭遇し、とても晴れやかな気持ちになりました。




自然素材による伝統と融合をコンセプトに、建築家 隈研吾氏が設計した店舗です。

ゆっくりコーヒーブレイクと思いましたが、長蛇の列だったので、撮影のみで店舗を後にしました。


博多といえば「明太子」、明太子といえば「ふくや太宰府店」

参道の各店舗は、庇に瓦屋根を結構採用してくださり、一人で屋根をキョロキョロ。

ちょっと怪しげなオッサンでした(笑)

今回は駆け足の訪問でしたが、機会があればゆっくり行きたいものです。

また現在、台風16号が日本に接近中です。

備えあれば憂いなし、早めの対策を心掛けましょう。


2016年9月14日水曜日

施工方法の変化

展示会、イベントなどで一般の方から質問を受ける内容で圧倒的に多いのが、「瓦って重いのですよね?」「瓦って軽くなったのですか?」です。

答えは、「瓦は軽くなっていません」

しかし、工法が進化しています。


【土葺き工法】

約20年前(阪神淡路大震災前)は、土葺き工法が一般的でした。

葺き土を載せて、瓦を接着する工法で、大きな地震が来れば、瓦が落ちるのは当たり前です。

また、瓦と葺き土を合わせ1㎡あたり、約110㎏の重さがありました。


【引掛け桟工法】

現在主流の「引掛け桟工法」

ルーフィング(防水シート)を貼り、瓦ピッチに「桟木」と呼ばれる横桟を打ち、瓦を引っ掛けて、1枚ずつステンレス製の釘で留め付けます。


また、現在の桟瓦は「防災瓦」が主流となり、防災瓦とは、上記の「ツメ」が対面の瓦に噛み込むことにより、強風時の瓦の浮き上がりを防止します。

葺き土を使用しないことにより、1㎡あたり、屋根重量は約50㎏以下。

屋根全体の重量は、旧工法の約半分になっています。


video

データ重視の昨今、ご覧のような「引き上げ試験」も行い、経験則だけではない、安心をお届けで来るよう、製品ごとに試験を行っています。

施工後見えないところの変化。

自然災害に備え、「軽い屋根がいい」と報道されていますが、景観性、ほぼメンテナンスフリー、耐熱性、ランニングコストの安さなど、瓦には、優れた性能が沢山あります。

軽いだけが全てではない!ってことを一人でも多くの方にお伝えできれば幸いです。