2017年6月21日水曜日

窯元巡り(登里製瓦様)②

昨日に引き続き、本葺き瓦専門メーカー「登里製瓦」様の作業風景のご紹介です。


寄棟の隅鬼の下に据え付けられる「隅巴」

瓦業界に入って30年近くになりますが、隅巴がどんな風に作られているか、恥ずかしながら知りませんでした。


先ずは、土練機(どれんき)から粘土を押し出した「荒地」を、経験則からあらかじめカットします。

土の状態、季節等によって微妙に形を変えるそうです。

正しく職人技ですね。


隅巴用の金型でプレスしますが、金型はどうやって付けるの???

作業風景を見学してビックリ(@_@)

詳しくは動画でご覧ください。



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