2018年3月22日木曜日

施工ID研修会

先々週の事ですが、粘土瓦のリーディングカンパニー 株式会社鶴弥様が新発売した軽量陶板屋根材「美軽(みがる)」の施工ID研修会に行ってきました。


寸法は何と!全幅904㎜(F形瓦3枚分)

重量は、中空形状によってスレート系屋根材に近い28㎏/㎡

これは一般的な平板瓦より35%も軽いのです。


また、ビーズ法発砲ポリスチレンフォームのマット下地を使用するので、高い断熱効果もあります。


こちらは研修会場の実験棟。

絶えず商品の検証、開発に取り組んでいる施設です。



ことらは、工場内に新設したショールーム。

全ての面において脱帽。流石です。

受注業務も業界に先駆けて専用フォーマットでのウェブ注文方式。

最初は戸惑いましたが、慣れてくると非常に便利。これまた流石です。

中々弊社にフィードバックするのは難しいですが、非常に勉強、参考になった研修会でした。







2018年3月17日土曜日

視察研修旅行

昨日と今日、弊社近畿セラミックス様のお得意先様、大分県の龍南運送株式会社様御一行、総勢36名が瓦の視察研修旅行で淡路島に来ていただきました。

初日は弊社の和形桟瓦工場と鬼瓦の窯元タツミ様を、二日目は、近畿セラミックス様の平板桟瓦工場、現在「瓦とひなまつり」を開催中の産業文化センター、南あわじ市役所を視察していただきました。


今回の視察研修旅行の目的は、家を建てている工務店様に、瓦工場などを見ていただき「瓦の良さ」を知っていただくこと!


参加された皆様は非常に熱心に各所で見学していただき、時間の都合上駆け足の案内でしたが、質問も多数していただきました。


最終の視察場所、南あわじ市役所で皆様をお送りしました。

参加していただいた皆様は、まだ帰路の途中だと思いますが、気を付けてお帰り下さい。

また、実際建築主の施主様と一番触れ合う工務店様を遠い淡路島まで視察研修旅行を企画していただいた龍南運送様には、この場を借りて厚く御礼申し上げます。

予算の都合上、このような企画はなかなか出来ることではありませんが、百聞は一見に如かず。是非屋根工事店の方々も今回のような企画をし、屋根材としての「瓦」の復権への礎になれば嬉しいですね。

2018年2月21日水曜日

陸の港西淡改修工事

南あわじ市の玄関口「陸の港西淡バスターミナル」

築18年が経ち、現在3月末の完成に向けリニューアル工事中です。



船の舳先をイメージしたデザイン。

瓦は本葺きに見えますが、和形の上に素丸瓦を取り付けた特殊葺き。

今でもアール部の特注瓦製造時の苦労が思い出されます。

今回は内部のリニューアルと、カフェ新設による増築及びサイクルステーションの新築工事。

既存建物の奥の増築部分と屋根が干渉するので、瓦3枚分減築。


捨て板金を入れ漏水に十分注意して軒瓦の葺き戻し。


完成!

新生屋根材だと最悪の場合、全面リフォームの可能性がありますが、約20年経っても不足材を調達できるのが和瓦の良さ。

これは一般の住宅にも通ずることなのです。

工事期間中は仮設待合所、仮設トイレで利用者の方々にはご不便をお掛けしていますが、各職方さんが急ピッチで作業していますので、もうしばらくお待ちください。

2018年1月31日水曜日

出前授業【鬼瓦作り体験】

昨日は淡路瓦工業組合主催で、地元西淡中学校の3年生(85人)に出前授業を行いました。

最初の一時間程は、400年以上の歴史のある淡路瓦説明を聞いていただき、その後は鬼瓦作り体験をしていただきました。


各メディア(NHK、神戸新聞社、サンテレビ、ケーブルテレビなど)の取材があり、ちょっとみんなドキドキ(笑)

見逃してしましましたが、昨夕には関西ローカルですがNHKのニュースの時間に放送されました。




その後教室に移動し「鬼瓦」つくり。

本当に生徒のみんなは真面目に取り組んでくれて、指導したおっさん達も大喜び(笑)


個性豊かな力作が出来上がりました。

これから乾燥~焼成し、卒業記念作品として贈呈します。


本日の神戸新聞にもど~~~んと載せていただきました。

この体験を通し、生徒のみんなには淡路島が瓦の産地と分かってもらい、将来家を建てる際、屋根は淡路瓦にしてくれれば嬉しいですね。


※おまけ

教室の黒板を見ると「瓦」の訂正が(苦笑)

もし、迫っている高校受験時に「瓦」も漢字が出題されれば得点アップ間違いなし!!